ゴリラマットレス

 

  1. やわらかいマットでは物足りない。とにかく硬くて沈み込みにくいマットレスを探していた。
  2. 超硬面と硬面のリバーシブル仕様 お好みやその日の体調に合わせてお使いいただけます。
  3. 長身ジョイントパーツで230cmに!高身長の方にも対応(別売り)                                                                 

 

ふとん屋の100㎏社長が寝ながら考えたマットレス。

 

はじめに言わせてください。

痩せている方、筋肉量が少ない女性の方、お子様には不向きなマットレスです!

なぜなら、このマットレスはとても硬く作られているからです。

100㎏社長は考えました

やわらかいマットレスでは わたしの体は 支えることができない。

・とにかく硬くてへたりにくいマットレスがほしい。

・寝返りをスムースにサポートしてくれるマットレスが睡眠環境の質には不可欠だ。

日々、店舗で接客をする中で、やわらかく、またはある程度の硬さがあり老若男女が好んで使用できる敷ふとんは様々あるが、実際、私のように100㎏以上あるような体格のいい方は満足できているのだろうか、と疑問に思いました。

実際に自分自身、何度もいろいろなマットレスを試し、納得のいくマットレスに出会うことができず、さまようマットレス難民だったのです。

ジム仲間やトレーナーに話を聞いたところ、

「ホテルなどのやわらかいマットじゃ寝れなくて、ソファで寝た。」

「極端な話、床にトレーニングマットを敷いて寝たいくらい。」

「汗かきでふとんがすぐにへたってしまう。」

など、現状の敷ふとんに満足していない方が予想以上に多かったのです。

そこで、体重がある方や筋肉があるアスリートの方が硬いマットを欲しいと需要が少しでもあるなら、ふとん屋で長年培った知識と販売経験を活かし、ゴリラのように強靭な身体でも支えてくれる硬いマットレスを開発してみようと考えました。

ゴリラマットレスの大きな特徴は硬さ

 

ゴリラマットレスは上層部にポリエチレンフォーム、下層部に高密度で弾力性の高いウレタンフォームを使用しているので、へたりにくく丈夫な構造です。

上の画像は通常のマットレスとゴリラマットレスを比較したものです。

通常のマットレスは沈みがありますが、ゴリラマットレスはしっかりと下から支えています。

マットレスの硬さを示す指標にN(ニュートン)という単位があります。

ニュートン数が高いほど、硬い寝心地になります。

ウレタンマットレスのニュートンの計測はJIS規格で計測されます。

消費者庁が定めるウレタンマットレスの硬さの表示ルール

■110N以上・・・かため

■75~110N・・・ふつう

■75N以下・・・やわらかめ

ゴリラマットレスのニュートン数

超硬面(白い面)・・・409N

硬面(グレーの面) ・・・352N

 

 

 

 

このような方がなぜ、硬いマットレスを好むのか?

Point1 硬めのマットで沈み込みすぎない

 

このように体重70㎏以上の方や筋肉質体型の人は、肩や腰が沈みこみすぎてしまい、やわらかいマットレスだと寝返りがうちにくいため、無意識に寝返りをさけてしまいます。

ゴリラマットレスは、硬いウレタンが下からしっかり支えてくれるため、100㎏以上ある私でも沈みこむことがありません。

 

Point 2 寝返りがしやすい

寝返りがしやすい

寝返りは1晩に20~40回すると言われています。

寝返りの役目は非常に重要で、

・体温調整

・体圧分散

・筋肉と背骨の休息

・体の負担を和らげる

など、さまざまな効果があります。

そのため、対象の体形の方は硬めのマットレスとの相性がいいのです。

ゴリラマットレスはスムースな寝返りをうつことが可能です。

 

Point3 正しい寝姿勢を保てる

正しい寝姿勢とは、横向き寝をしたときに、背骨のラインがまっすぐになっている状態が理想です。

 

やわらかマットレスは体が沈み込みやすいため、一度腰を持ち上げて横をむかなければならず、ワンアクション必要なのです。

その点、硬いマットレスは少ない力でスムースに横を向くことができるため、睡眠中も無理なく寝返りをうつことができます。

大柄の方に適したマットの一番の条件は腰の部分が沈みすぎないことです。

理想の寝姿勢というのは、横になったとき、立っているときの姿勢が保たれた状態というのが正しい姿勢といわれています。

腰が沈んでしまうとこの正しい姿勢が崩れてしまいます。

大切なのは「人の身体が本来自然に持っているS字カーブをキープする」こと。人間の背骨は、重たい頭を支えるために、自然とゆるやかなS字カーブになるように作られています。

寝た状態になったとき、体重の約44%が腰にかかるといわれています。

やわらかなふとんで寝ていると重たい腰部分が深く沈み込んでしまうため、きれいなS字カーブを保つことができず、かえって腰が痛くなってしまいます。100kgの私は44kgの負荷が腰にかかっているということになります。やわらかいマットレスでは沈み込みが深く、支えきれないため、さらに腰に負荷がかかります。体の各部位の体重を適切に支えてくれる硬いマットレスが体格のいい方には一番適しています。

Point4 硬いけれども体をやさしく受け止める

ゴリラマットレスは両面リバーシブル仕様になっております。

その日の体調やお好みに合わせてバリカタ(超硬面)とカタ(硬面)を使い分けてご使用いただけます。

 

 

Point5 軽いので取り扱いがラクラク

 

しっかりウレタン素材なのに、驚くほど軽いです。

毎日の上げ下ろしもこれなら負担がありません。

Point6 側生地が洗えて清潔

ゴリラマットレスは側生地を取り外して、お洗濯することができます。

L字ファスナーで着脱も簡単です。

 

Point7 コンパクト収納

 

三つ折りタイプなのでコンパクトに収納できます。

持ち運びも軽くて簡単です。

Point8 ローテーションで長持ち

 

ゴリラマットレスは3つのパーツに分かれています。

どうしても重い腰の部分がへたりやすいので、定期的にローテーションしてあげると製品が長持ちします。その際は、どことどこを交換したのかメモしておくと次回交換の際にわかりやすいかと思います。

Point9 日本製

生地以外はすべて日本製です。

有名寝具老舗メーカー 京都のロマンス小杉との共同開発

Point10長身ジョイントパーツで高身長の方にもおすすめ

別売りになりますが、同じ素材の長身ジョイントパーツをつければ、縦が2m30cmになります。高身長の方は、普通のマットレスだと足がでてしまいますが、ジョイントパーツで、無理なくゆったりとお使いいただけます。

マジックテープで本体とジョイントパーツを取り付けるだけの簡単装着。別売りの専用シーツはぐぃーんと縦にも横にも伸びるので、同じゴリラマットレスの専用シーツで取り外した場合でも、取り付けた場合でもどちらも対応が可能となっています。

 

利用シーン / 利用方法

ゴリラマットレスはベッドの上でマットレスとして

 

たたみやフローリングで

 

その日の体調やお好みでどちらの面でも使えるリバーシブル仕様

 

 

 

長身ジョイントパーツ【別売り】

 

 

 

Makuakeにて応援購入目標達成しました

このゴリラマットレスを開発し、一般販売する前に、どれほどの需要があるのかMakuakeにてクラウドファンディングを実施しました。

実際ものを見て、接客を受けての対面販売ではなく、価格も安価ではないので、応援してもらえるのか心配でしたが、こんなにも多くの方が硬いマットレスを支持してくださり正直驚きました。

現在、一般販売しており、実際にお試しいただけますので、ぜひご来店して体感してください。

また、Makuakeストア内でもネット販売しております。